(1)アルデシンが吸入ステロイドとは知らなかっただけに驚きです。

【083】36歳女性(現在無職)の方より

<質問>

初めてお便りいたします。

私は36歳の女性です。喘息になって約6年がたちます。

何の気なしに検索をして、AICHANのZensoku Webを見つけ、先生のホームページまでたどり着きました。

喘息になり、5年近く、アレルギーの研究をされていた個人開業医の指導で、経口薬を使って治療をしてきました。とても弱い抗アレルギー剤を何種類も飲み、発作時のためにプレドニンがほんの少しだけ出ていました。5年も飲み続けていると、大分よくなっていましたが、先生が病気に倒れ、閉院されてしまい、仕方なく近所の病院で同じ薬を出してもらおうと、転院いたしました。

その病院では、私の飲んでいた薬を見て、薬漬けにされていると非難する先生がいたかと思えば、ソフトな薬で大丈夫なんですねと言われる先生ありでした。同じ薬がないので、似たような薬を出しましょうということになり、経口薬2種、吸入薬2種が出されました。ところが、これがとても調子がよく、吸入も使わずに1年がたちました。しかし、この病院も移転してしまい、またほかの病院へ行く羽目になりました。

次の病院で薬を見てもらったところ、何と副腎皮質ホルモンが少しではあるけれども含まれている薬だということが分かったのです。薬を飲んでいて太らなかったかと聞かれ、突然ものすごい勢いで太ったことを告げました。おととしの12月下旬から飲み始め、去年の4月には太り出し、6月にはすっかり体型も変わりました。身長162 cm、体重45 kgだったのが、一気に60 kgになっていました。

今は、弱い抗アレルギー剤と発作を鎮めるためのメプチンエアー、それに漢方薬を飲んでいます。色々がんばって、体重も53 kgまで落としました。体重の激増で、人前に出るのもすっかり恐くなり、性格まで変わってきてしまいました

私の喘息の状態はとても軽いものだと思います。気圧の変化や南西方面に出かけない限り(例えば、高知や沖縄)、発作という発作は出ません。はじめの5年間の治療が良かったのかもしれません。本当に軽くなりました。ホルモン剤が切れてから、アレルギーの症状がとてもひどく出ましたが、今ではだいぶ落ち着きました。

でも、治らないのだと悲しい思いももちろんありました。一生薬を飲み続けるのかと思うと、結婚もしたくなく、子供もほしいと思いませんでした

でも、ホームページを見て、治るということが分かりました。幸いにも軽い喘息ですから、早く治るかもしれないという希望が持てるようになりました。

なんとなく、深呼吸すると重苦しいような感じ、これが消えるかもしれない。大笑いしても発作が出なくなるかもしれない。シャンプーや香水の香りをかいでも、苦しくならないのかもしれない。仕事に出かけるのが恐くなくなるかもしれない。自信を持てるようになるかもしれない。ありがたいことです。

病院を探してみようと思います。

ところで、質問ですが、シェリング・プラウのアルデシンは治療に有効な薬ではないのですか? メプチンエアーは単なる気管支拡張剤なのですか? 喉がむずむずすることが最近多いのですが、これはメプチンの薬のせいですか? うがいが足りないのでしょうか? 喘息になるずっと以前から、高温多湿のところで、時々喉がむずむずし、涙を流しながらせき込んだことがありました。関係があるのでしょうか? カンジタでしょうか? ご回答をよろしくお願い申し上げます。

喘息のページがあって、色々勉強ができ、希望を見出せました。ごまかすだけの薬から、治すための薬へ、はじめの一歩を踏み出せるきっかけをくださり、本当にありがとうございます。インターネットを始めたばかりですが、世界が広がったようです。始めてよかったです。

お返事を楽しみにお待ちいたしております。

<応答>

初めまして。

メール拝見しました。

>>喘息になり、5年近く、アレルギーの研究をされていた個人開業医の指導で、経口薬を使って治療をしてきました。とても弱い抗アレルギー剤を何種類も飲み、発作時のためにプレドニンがほんの少しだけ出ていました。5年も飲み続けていると、だいぶよくなっていましたが、先生が病気に倒れ、閉院されてしまい、仕方なく、近所の病院で同じ薬を出してもらおうと、転院いたしました。その病院では、私の飲んでいた薬を見て、薬漬けにされていると非難する先生がいたかと思えば、ソフトな薬で大丈夫なんですねと言われる先生ありでした。

→プレドニンはどのくらいの量でしたか? 1錠5 mgくらいなら問題ないと思いますが、先生によっては見解が分かれるところですね。

>>同じ薬がないので、似たような薬を出しましょうということになり、経口薬2種、吸入薬2種が出されました。ところが、これがとても調子がよく、吸入も使わずに1年がたちました。しかし、この病院も移転してしまい、またほかの病院へ行く羽目になりました。

→病院運が悪いのですね。ところで吸入薬も含めて薬の中味はわかりますか? 経口薬だけで、吸入薬は不要になったということですか?

>>次の病院で薬を見てもらったところ、何と副腎皮質ホルモンが少しではあるけれども含まれている薬だということが分かったのです。薬を飲んでいて太らなかったかと聞かれ、突然ものすごい勢いで太ったことを告げました。おととしの12月下旬から飲み始め、去年の4月には太り出し、6月にはすっかり体型も変わりました。身長162 cm、体重45 kgだったのが、一気に60 kgになっていました。

→この話しから類推しますと、ステロイドとしては相当量ですね。包装紙に書いてある薬剤名や記号などがわかりましたらぜひ教えて下さい。あるいは、今度病院へ行ったら、聞いてみて下さい。

>>今は、弱い抗アレルギー剤と発作を鎮めるためのメプチンエアー、それに漢方薬を飲んでいます。色々がんばって、体重も53 kgまで落としました。体重の激増で、人前に出るのもすっかり恐くなり、性格まで変わってきてしまいました。

→ステロイドは今は飲んでいないと言うことですか? 発作は起きませんか? 通常長期に渡って経口ステロイドを服用すると、急には中止しない方が良いと言われていますので…。

>>私の喘息の状態は、とても軽いものだと思います。気圧の変化や南西方面に出かけない限り(例えば、高知や沖縄)、発作という発作は出ません。はじめの5年間の治療がよかったのかもしれません。本当に軽くなりました。ホルモン剤が切れてから、アレルギーの症状がとてもひどく出ましたが、今ではだいぶ落ち着きました。

→ステロイドを中止しても大分落ちついたということですね。大変でしたね。

>>シェリング・プラウのアルデシンは、治療に有効な薬ではないのですか? 

→ベコタイドと同じ吸入ステロイドです。正しく吸えば、抜群の効果を発揮します。正しい吹い方は、このホームページの「特集・吸入療法」を参考にして下さい。

この書き方だとすでに過去に処方されたことがあり、手元に残っているのではないですか? であれば、さっそく吸ってみては如何ですか?

>>メプチンエアーは単なる気管支拡張剤なのですか? 

→そうです。

>>喉がむずむずすることが最近多いのですが、これは、メプチンの薬のせいですか? うがいが足りないのでしょうか? 喘息になる、ずっと以前から、高温多湿のところで、時々喉がむずむずし、涙を流しながらせき込んだことがありました。関係があるのでしょうか? カンジタでしょうか?

→これは実際に喉を診てみないと難しいですね。アルデシンはまだ吸っていないのですよね。吸っていれば、うがい不十分でカンジダかもしれませんが、吸ってなければメプチンだけでは普通カンジダは起こりませんので、メプチンのせいではないと思います。いずれにしろ、きちんとうがいをして、それでも症状が取れなければ、内科の主治医や耳鼻科へ相談してみて下さい。

また、喘息で痰が多いとき、痰が喉にからみついて痒いと感じることがしばしばあります。これがもしアルデシンで良くなれば、喘息の影響であったかもしれませんね。

では、こんなところで失礼いたします。


(2)一日も早くステロイドを体から出すように言われお風呂に入ってできるだけ汗をかいたりしました。

【083】36歳女性(現在無職)の方より

<追加メール1>

お返事ありがとうございました。

アルデシンが吸入ステロイドとは知らなかっただけに驚きです。

アルデシンについては、今までに2本か3本しか使用していません。多分、手元にあるのが3本目だと思います。使わなかった理由は使用目的に関する情報がまったくなかったことと、内服薬で発作がほとんど出なくなっていたためです。ステロイドが入っていたのですから、それは当然かもしれませんね。喘息ということを忘れるほど、一切の発作が止まってしまったのですから。その薬に関しては、今度病院に行って聞いてみます。

初めの病院で頓服薬として出されたプレドニンは、たぶん5mgです。姉が病気で使っていましたので、プレドニンに関しては幾ばくかの知識がありました。でも、その先生もできるかぎり飲まないようにと再三忠告してくださいましたし、一度に4錠しか出してもらえなかったということもあり、ひどい発作時にしか服用しませんでした。

次の病院で出された薬に関しては、『弱い薬』ということで安心していました。もともとステロイドが含まれている薬を飲んでいたわけではないし、同じような薬ということで安心しきっていただけに、知ってしまった時には、裏切られたような、とても強いショックを受けました。今通っている病院の先生も、同じ地域の病院のことですし、あまりはっきりとはお話くださらなかったかもしれません。ですから『ごく微量』というのも?です。

アルデシンを処方している病院は、あまりないようなので、少し遠くなりましたが、その病院に通うことは可能です。ただ、心配なのは、呼吸器の専門医がいないことです。内科か外科の先生が処方するので、診察の時にいつも「まだ薬は要りますか?」などと聞かれてしまい、信頼できないのです。薬は手に入っても、導いてくださる先生がいらっしゃらないのでは心配です。このような場合はどうしたらよいのでしょうか? ピークフロー値をもとに自己管理はできますか? 難しいですね。

ピークフローメーターはどこで手に入りますか? その他に必要なものはありますか? でも、専門医の指示がないと無理ですよね? せっかく吸入ステロイドを扱っている病院が身近にありながら、どうしてよいのか分かりません。

ところで、私の喘息は、昔からあるアレルギー性鼻炎が深く関わっています。鼻炎の症状が強くなると、引き続いて発作が出始めます。ですから、強い香りをかぐと鼻の粘膜から気管に向かって違和感を感じ、発作に至ります。香りで発作を起こす方はいますか? また、高温多湿に対しても、昔からアレルギーがあり、夏にはよく蕁麻疹ができました。入浴しても出ました。ですから、今でも湯気に当たると発作が出てしまいます。

アルデシンの説明書に、アレルギー性鼻炎にも効果があるとあったので、ほとんどは、鼻に使っていましたが、あまりの刺激に一層のくしゃみと鼻水が出てしまい、結局使わなくなりました。喘息の発作が出た時にも使ってみたことがありましたが、説明書にあったように、発作を鎮める作用はないとのことで効果はありませんでした。

経口ステロイドを服用していた時は、本当に治ったように元気で、幸せいっぱいでした。でも、止めてからの数ヶ月は、本当につらく、再び始まった発作に泣きました。一日も早くステロイドを体から出すように言われ、お風呂に入ってできるだけ汗をかいたりしました。すべての自信が消え去りました。そして医師に対する信頼も消え去りました。ステロイドを飲んでいるのですから太るのは当然と思います。一度診察時に太ったことを医師に伝えたのですが、一言、「食べ過ぎでしょう」と言われて終わりました。

今、お世話になっている先生は、ステロイドに対して否定的な考えをお持ちなので、長く飲める薬として3種類出してくださっています。SANDOZのザジテンCS(朝晩各1)、ポララミン(夜1)、そして、漢方薬の小青龍湯2.5g(朝昼晩各1)です。物足りないかもしれないけれどがんばってとのことです。発作時のためにメプチンエアーも出ています。軽い発作めいたものが続いていますが、ようやく慣れてきたような。でも、専門医ではありませんので、一生治らないと言われます。

いつも気管のあたりにくすぶるような感じがあり、このままではいけないと思うようになりました。さっそくアルデシンを使ってみます。

現在、仕事もしていないので、母は諏訪部先生の診察を受けてきたらどうかと言います。でも、山形まで頻繁に通うことはできません。これから就職もしないといけませんし、体に自信を持てるようにしたいのですが。先生に診ていただければ一番安心ですが、近くに信頼できる専門医がいてくださらないと片手落ちになりますね。なにぶんにも病院運がない私なので、心配だらけです。

でも、こうして諏訪部先生と連絡が取れることはとても大きな励みですし、強い支えになります。

本当にありがとうございます。感謝でいっぱいです。吸入ステロイド療法で完治することで、先生にお礼をさせていただこうと思います。つまらない話ばかりで恐縮です。

時節柄くれぐれもご自愛くださいませ。

<追加応答1>

やはりアルデシンは手元にあったのですね。医療情報の伝達不足でステロイドの弊害に遭われたということは何とも残念な思いです。でも、これからでも大丈夫ですから、頑張って吸ってみて下さいね。

>>アルデシンを処方している病院は、あまりないようなので、少し遠くなりましたが、その病院に通うことは可能です。ただ、心配なのは、呼吸器の専門医がいないことです。内科か外科の先生が処方するので、診察の時にいつも「まだ薬は要りますか?」などと聞かれてしまい、信頼できないのです。薬は手に入っても、導いてくださる先生がいらっしゃらないのでは、心配です。このような場合は、どうしたらよいのでしょうか? ピークフロー値をもとに自己管理はできますか? 難しいですね。

→不安なお気持ちはよくわかりますが、手元にアルデシンがあれば何とかなります。あとは、スペーサーと自己管理のためにピークフローメーターを何とかして入手して下さい。へたに喘息のことを知らない医者より、ホームページなどでしっかり勉強して自己管理ができれば、きっと生活の質も変わりますよ。どうか隅々まで読んで下さい。きっとお役に立つでしょう。元々、喘息は医者に相談することはあっても、医者に頼らず自分の力で克服する病気だと私は考えています。

>>ピークフローメーターは、どこで手に入りますか? その他に必要なものはありますか? でも、専門医の指示がないと無理ですよね? せっかく吸入ステロイドを扱っている病院が身近にありながら、どうしてよいのか分かりません。

→とりあえず病院か調剤薬局から取り寄せてもらって下さい。それでも駄目なら、メーカーをお教えしますので、そこから直接購入してみて下さい。あとはスペーサーですね。

>>ところで、私の喘息は、昔からあるアレルギー性鼻炎が深く関わっています。鼻炎の症状が強くなると、引き続いて発作が出始めます。ですから、強い香りをかぐと鼻の粘膜から気管に向かって違和感を感じ、発作に至ります。香りで発作を起こす方はいますか? また、高温多湿に対しても、昔からアレルギーがあり、夏にはよく蕁麻疹ができました。入浴しても出ました。ですから、今でも湯気に当たると発作が出てしまいます。

→このホームページの「寄稿集(08)の50才女性の方」を読んでみて下さい。似たようなことが書かれています。

>>アルデシンの説明書に、アレルギー性鼻炎にも効果があるとあったので、ほとんどは、鼻に使っていましたが、あまりの刺激に一層のくしゃみと鼻水が出てしまい、結局使わなくなりました。喘息の発作が出た時にも使ってみたことがありましたが、説明書にあったように、発作を鎮める作用はないとのことで効果はありませんでした。

→アルデシンを直接鼻にかけたのでは効きませんね。でも、喘息用に口から吸って、鼻からゆっくり出すようにしたら、鼻も良くなったという方を知っています。

>>現在、仕事もしていないので、母は、諏訪部先生の診察を受けてきたらどうかと言います。でも、山形まで頻繁に通うことはできません。これから就職もしないといけませんし、体に自信を持てるようにしたいのですが。先生に診ていただければ一番安心ですが、近くに信頼できる専門医がいてくださらないと片手落ちになりますね。なにぶんにも病院運がない私なので、心配だらけです。

→山形まで来なくても、きっと良くなるでしょう。それを信じて頑張ってみて下さい。ましてや年末にはフルタイドという新しい吸入ステロイドで強力な味方が登場します。明るいニュースがありますので…。

では、頑張って下さい。


(3)アルデシンで翌日咳が出なくなりました!

【083】36歳女性(現在無職)の方より

<追加メール1-1>

いつもアドバイスをありがとうございます。

さっそくアルデシンを使ってみました。昨夜、寝る前に2呼吸してみました。一度目は、うっかりメプチンと同じように吸ってしまいましたが、オープンマウス法で2度目を吸入。吸入後に咳が少しだけ出て、痰が絡みました。鼻から息を吐くと、少ししみるような感じでしたが、これなら鼻炎にも効きそうです。

今朝、目が覚めた時に驚きました。いつもは目覚めと同時に咳が続き、メプチンを使うほどになることもあるのですが、今朝はちっとも咳が出ないのです! とにかく驚きです!! 朝は1吸入しました。調子良好です。

私の住まいから歩いて30分のところに、A病院とB病院があります。大きい病院はとにかく時間がかかるので、今まで喘息ではかかったことがありませんでしたが、とにかく電話をしてみようと受話器を取りました。A病院では、吸入ステロイド療法はケースによってとのこと。B病院は、たくさんの患者さんが吸入ステロイド療法で治療されているとのこと。B病院では、呼吸器科の婦長さんが電話に出て、そういう相談ならきちんと確認を取りましょうと、一旦電話を切って調べて、折り返し電話をくださいました。

とりあえずと思っていたところ、近くの総合病院で、それも2つの病院で吸入ステロイド療法を取り入れていて、びっくりしました。B病院では、この療法が主流になっているとのことです。土曜日に薬をもらいに行くことも可能なので、B病院に行ってみようと思っています。

諏訪部先生のホームページを参考にしながら、積極的に治療をしていこうと思います。もちろん、まだ見ぬこれからの私の主治医にも期待を抱きますが、諏訪部先生のご指導を一番に取り入れたいと思います。

絶対に治します! がんばります! これからもどうぞよろしくお願いいたします。

取り急ぎ、ご報告まで。


(4)ステロイドはセレスタミンでした。

【083】36歳女性(現在無職)の方より

<追加メール1-2>

度々失礼いたします。

以前飲んでいた薬の名前が分かりましたので、ご報告いたします。

アレジオン(1錠/日)、セレスタミン(2錠/日)です。

セレスタミンにはどのくらいのステロイドが入っていたのでしょう? 1年と5ヶ月間くらい常用していました。ごく微量でも長期の服用だったので、かなり体に溜まっているだろうと医師に言われましたが。でも、いきなり止めてしまいました。それ以来ステロイド系の薬は一切服用しておりません。

ステロイドの効果はもちろん抜群でしたが、それと匹敵するくらいの効果があったのは、スキー場の空気でした。湿った冷たい空気が効くのかもしれません。1週間、薬も飲まずに、発作もなく、治ったように感じるほど調子がよくなった経験があります。

でも、乾燥している地方のスキー場ではちっとも効果はありませんでした。発作が出ていても治まってしまい、1週間も異常がないまますごせるとは、なんとも不思議です。これは、治療をしていなかった時のことですが、眠れないほどの状態だったので、とても印象に残っています。

それでは、またご連絡いたします。