◆施設情報

施設名 東京大学医学部附属病院
検査部門名 検査部および感染制御部細菌検査室
医療機関分類 大学病院
規模 病床数:1,150床、外来数:3,240人/日
検査部総検査技師数 68名
郵便番号 113-8655
住 所 東京都文京区本郷7-3-1
電話番号 03-3815-5411
FAX 検査部:03-5689-0495、感染制御部細菌検査室:03-5800-8796
ホームページ 東京大学医学部附属病院東京大学医学部附属病院検査部

◆ICT活動

登録日 2008年12月2日
チーム構成 感染制御部医師:5、細菌検査技師:12、看護師:2、薬剤師:2、事務職員:2
他各科にリンクナース、リンクドクター
担当部署 感染制御部18名
活動内容 ・各病棟への定期的ラウンドによる現場での問題の特定と解決
・病院職員への職業感染防止対策の実践と指導および啓発
・各診療科の感染症対策上の問題に関する相談
・ハウスキーパーの教育
・感染性廃棄物対策の推進
・より効果的かつ経済的感染制御法の追求と実践
・病院感染の臨床細菌学的評価
・病院感染の疫学的調査
・感染症迅速診断法導入推進
・病院感染に関する情報広報
・抗菌薬相談
担当者(内線、FAX、メールアドレス) 後藤美江子(内線:35028、FAX:03-5800-8796、メールアドレス:ggg-mieko@umin.ac.jp)
相談の可否
見学の可否
相談・見学希望時の連絡方法 メール
自施設の特徴・フリーコメント ・週1回、ICTと清掃員、事務方を加えラウンド実施。
・放射線部、リハビリテーション部、検査部、輸血部、病理部、ME部の職員からなるコメディカルICT会議を一ヶ月に一度開催。
・約年4回全病院職員対象に感染制御セミナー開催
備考  

◆糖尿病患者指導

登録日 2008年5月27日
チーム構成 糖尿病・代謝内科医師 45名(糖尿病専門医 14名・指導医 2名)
検査技師 5名(全員糖尿病療養指導士)
看護師 10名(うち糖尿病看護認定看護師 1名、糖尿病療養指導士 7名)
薬剤師 4名
管理栄養士 9名(うち糖尿病療養指導士 7名)
担当部署 血糖検査室 5名(糖尿病療養指導士)
活動内容 ・糖尿病教室(入院・外来患者様向け)
・糖尿病集団指導(病棟、入院患者様向け)
  (SMBG(自己血糖測定機器)の取り扱いなど)
・糖尿病症例カンファ
・年1回患者会”かけはしの会”
・ミニ糖尿病教室(管理栄養士と共同で開催)
 時節や必要に応じて:夏の清涼飲料やアイス、冬の忘年会などに対して注意喚起等を行う
担当者(内線、FAX、メールアドレス) 永友 利律子(電話:03-3815-5411 内線35026、FAX:FAX:03-5689-0495、メールアドレス:nagatomo-dis@h.u-tokyo.ac.jp)
相談の可否
見学の可否
相談・見学希望時の連絡方法 電話、FAX、メール
自施設の特徴・フリーコメント  東大病院検査部では糖尿病チーム医療への参画を積極的に行い、臨床検査技師の専門性を生かしたサポートを行っていこうと考えています。検査部に在籍している5名の糖尿病療養指導士が、他医療職種チームとカンファレンスを行い、連携をとりながら糖尿病予防・治療・教育活動に取り組んでいます。
 その一環として、現在は糖尿病患者様への糖尿病に関する検査の情報をご説明、ご提供できるように糖尿病教室(入院・外来患者様向け)、SMBG(自己血糖測定機器)集団指導(入院患者様向け)、検査に関する情報提供(外来患者様向け)などを行っております。
 また近年では、患者様のニーズに応じたきめ細かい対応が可能で利便性に優れた各種SMBG機器が登場しておりますが、これら製品の基本性能の検討や、検体の微量化、測定時間の短縮、測定精度の向上などの改良のための研究も行っています。
備考 相談や見学希望の方は遠慮なくご連絡ください。

◆その他

個別薬物療法

登録日 2007年5月2日
チーム構成 医師10(ゲノム診療部、神経内科、循環器内科、検査部、消化器内科、医療情報部、人類遺伝学)、検査技師2名、薬剤師3
担当部署 2名
活動内容 ・年4回のPharmacogenomics WGへの出席
・薬剤応答遺伝子検査法の構築、アドバイス
・薬剤応答遺伝子検査(CYP2C19) 5件/月の実施
・薬剤応答遺伝子解析報告書の作成
担当者(内線、FAX、メールアドレス) 横田 浩充電話(内線)03-3815-541130564)、FAX03-5689-0495、メール:yokota-lab@h.u-tokyo.ac.jp)
相談の可否
見学の可否
相談・見学希望時の連絡方法 電話、FAX、メール
自施設の特徴・フリーコメント

 

備考  

最終更新日:2008.12.05