昭和61年11月喘息発作が起き、入院・退院を繰り返しました。病名は気管支喘息と診断され、苦しい日々を過ごしました。良くなりたいと思い、情報、治療に関心を寄せていました。
平成8年2月、喘息発作で入院しました。その時ベコタイトという吸入ステロイド剤とピークフローメーターを先生に勧められ、治療し快方に向かいました。以後、毎日朝晩ベコタイト吸入とピークフローメーターを続けています。喘息発作が起きず勇気付けられます。ピークフローメーターは数値として見えるので、自分の身体のバロメーターになり安心です。再び発作が起きないよう、ベコタイト吸入ステロイド剤とピークフローメーターを継続し、快適に生活できるよう喘息とつきあっていきたいと思います。
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